お久しぶりです。43代の丹羽俊介です。
3月18日、19日の二日間、今月の22日に大学を卒業される41代の皆さんとの卒業前の最後の思い出に、皆で旅行に行ってきました。 旅行に参加したのは41代の先輩方、42代から柴田先輩と大橋先輩、そして我々43代で、総勢13人での旅行となりました。今年は伊勢・志摩に行きました。
一日目、全員で志摩スペイン村で遊びました。予報では雨が降ると言っていたのでどうなるかと思いましたが、曇ってはいるもののアトラクションに乗って遊んでいる間はほぼ雨は降りませんでした。あとで聞くと大阪では土砂降りだったそうで、まさに天気が我々に味方したな、という感じでした。写真はこの日の昼食のときの一枚です。41代の田中先輩はこの日の夜から合流ということで、写真には写っていません。 絶叫マシンが苦手だという43代古川君がひっぱられて絶叫マシンに乗せられて、まさしく大絶叫していたのが印象的でした。彼のおかげで笑顔の絶えない一日となったのは言うまでもありません。嫌だいやだと言いながら結局絶叫マシン好きな人と変わらない回数乗っていたので、実は絶叫系大好きなんじゃないか、と思っています。
二日目は一日目と打って変わって天候に恵まれ、少し暑いくらいでした。この日はオルゴール館に行く組、鳥羽水族館に行く組、おかげ横丁に行く組に分かれての自由行動となりました。私はおかげ横丁に行き、とても楽しい時間を過ごしました。自由時間が終わり合流したとき、皆いい顔をしていました。きっとそれぞれにいい思い出ができたのではないか、と思います。
個人的には宿泊した宿での夕食に出てきた船盛りの鯛がとても印象に残っています。はじめて見ました。宿を選んだ今回の旅行の企画者である43代仲地さんに心からありがとうと言いたいです。ありがとう!
41代の皆さんは卒業し、それぞれに新しい生活が始まります。忙しい日々が続くと思いますが、たまには稽古のほうにも顔を出してくださいね。今回の旅行中の写真をお渡ししたいですし。
それでは、長文失礼しました。 |